セレモニー化現象

ランドセル購入シーンは子供の成長を喜ぶ瞬間!

ランドセルを購入する際、両親だけでなく祖父母も含めた三世代が売場に集うケースが増えています。
ランドセルを選ぶ姿は、お宮参りや七五三などと同じように、三世代一緒にこどもの成長を喜ぶセレモニーと言えます。

・購入資金は、おじいちゃんおばあちゃん?
ランドセルの平均購入金額は、平成17年は3万1,500円だったの平成27年は4万2,600円(ランドセル工業会調べ)と10年で1万円以上も高騰しています。
また、10万円、15万円という希少価値の高い素材を使った高級品も登場。
お祝い品としては高価なランドセルは、可愛いい孫のために、おじいちゃんおばあちゃんからの入学お祝いとして購入するケースが多く、孫の成長した姿を見るため、三世代で展示会や売場に訪れるのが一般化しています。
どちらの親が出す???と揉めるのも、他の行事と同じです。

・どこで買うかは、親が選定?
年長になるとママ友たちの間では「ランドセルはもう買った?」という会話が出てきます。「あそこのメーカーが良い」とか「うちはもう決めている」など、情報を先取りしたママの意見に影響を受けて、各家庭での家族会議がはじまります。
人気の工房系メーカーで買うのか?安心の量販店で買うのか?オシャレなブランド系ランドセルを買うのか?など、選択肢がたくさんあって、悩んでしまいます。
ネットの噂や他人の意見に惑わされることなく、「自分たちはこどもに何を持たせたいのか」という視点で選ぶことが大事です。

・売場で選ぶのは、こどもたち?
売場では、こどもが主役です。しかし、ランドセルを選ぶ時点では、まだ幼いこども。
「キラキラのランドセルが欲しい」という娘に対し、「絶対高学年になると背負わなくなる」と猛反対する親。売場でママと喧嘩し泣きじゃくる光景が起きています。
男の子はランドセル選びよりも、早く遊びに行きたい年頃。親が一生懸命に選んで「これでいいよね?」と説得するシーンも。
選んだ時から使い終わる時までに、体格だけでなく精神的にも大きく成長するこどもたち。
6年間大切に使ってもらうためにも、どう選ばせるか?が大事なポイントと言えます。

何と2018年度の商戦は既に始まっている!!!!!

デザイン・素材・色・サイズ・機能など選択肢が拡大!